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2010
10

空港にいます。 

@香港の空港なう。

実は前来たときは、まだ古い空港だったので、新しいのは(もう新しくないか)初体験であった。
来たときは、うーん、遠いな、と思ったけど(実際は電車にのってから、タクシーに乗り換えると近かった)
帰りで便利さを実感。

普通に、無線LANが使える。もちろんタダである。
技術立国を自認だけはしている空港さんは、たしかそうじゃなかったと思うけど、
世界の認識ってこういう地味なところからくるよね。特にビジネスパーソンは。

広い、が、移動は楽。(でも立体的になっていて、少しややこしい。私はこういう迷路みたいなのが好きだから気にならなかったが)

軽くペールエールをハーフパイントとつまみで朝食。

飛行機が思ってたよりキャセイだけじゃなくて、種類が豊富。
眺めのいい窓が多く、見ていて楽しい。
もっとも、東方航空にのるこちらの気持ちは複雑だが…。

今回は無錫からのダイレクトフライトで、移動もめちゃくちゃ楽だった。
会社までもタクシーでいけるし、このクラスの利便性も日本ではないな。

そういえば、バスで移動してアイランド形式のターミナルにいるのだが、タバコはどこで吸えるだろう?
吸えないのかな?

意外だったのは、ライター一個に限りもちこみ可、ということ。
意味が分からん。

無錫についたら会社で打ち合わせ、サイトの機能チェック。
できてなかったら春節の休みはあげないと言ったけど、できているかな。

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2010
10

トヨタ関連ニュース ー そうきたかぁ!  

その場にいなかったので、
中国本土ではどう報道されたか知らない。

香港でプートン話のニュースを見ていたら、
「トヨタは安全のためにリコールしたけど、粉ミルク問題はいつリコールするの?」
というなにやら、主題のすり替えみたいなリポートがあった。

いうまでもなく中国本土でも粉ミルク問題を揶揄しているのである。
おまけに丁寧に北京の消費者のインタビューがでていて。
「トヨタはよくやっている。安全問題を真剣に考えて適切に対処している」
みたいなことになっている。

それに引き換え、中国製粉ミルクは…、と言うわけである。

うーん。

粉ミルクと車は違う気がするし、適切というか、やって当然の対応と思うのだけど、
まぁ、発表があってから、「勇気あるなぁ」と思っていたし、それなりに、そして政治的に
中国がとらえているということだろうか?

メーカーに対しての間接的なプレッシャー。
メーカーにつながっている党員へのあからさまなプレッシャー。

いろいろあるのだろう。

でもこれソースがCCTVなのかは分からない。
鳳凰という台湾系の放送局だから。でもこの放送局って青(国民党)寄りの放送局じゃないかと記憶している。
やっぱり、中央様のご意志なんだろうか?

そういえば、台湾の雰囲気も変わったのかな?
前出張で行ったときは台北中が赤シャツのデモ隊であふれ、なかなか騒然とした雰囲気だった。
あの熱気はどうなったのだろう?

4月に台湾に行くからちょい悪る兄貴のEricに聞いてみよう。

あと、台湾ではTSMCで妹たちと呼んでいた、でも立派な子持ちの主婦3名が待ち受けている。
妹分ではもっとも性格のよくて、鹿児島の従妹ににているHelenが楽しみにしているようだ。
「私が仕切る!」と言っていた。
情に熱い台湾人の見本みたいな妹である。

国際人事戦略担当で、いつもスーツでコワモテだったけど、採用担当になったとたん、ジーンズにカジュアルなポロシャツといういでたちに変わって驚かせたJessica。
いつもやさしいお母さんみたいに接してくれた、でも、旦那が大学教授のClaudiaとか、なつかしいなぁ。

少しは中国語が進歩したねと言ってもらえるとうれしいな。

あ、そうだ、妹分といえば、忘れちゃいけない大飯食らいのショウさんもいるな。(MYミクだから見てても、抹茶さんから間接的に聞いたとしても一切抗議は受け付けません。あしからず。(笑))
でも、中国語の手ほどきをしていただいたご恩はわすれません。
あれから上手く左折と言えるようになりました。


ところで、香港でプートン話の新聞を見ていると、ゴシップやエロネタの豊富さにも驚かされる。
蘇州で旅行客を案内するガイドがやるいけないサービスとか、本当?って記事もあった。
たぶん本当なのだろうが。
どこまでエロ全開なのだろう?
日本の専門家の報告として、妻とやらない日本人夫を分析したりとか。
エロ電話の広告に日本語で「やめてW」と日本語で書かれていたりとか。

うーん。
やるな香港人。


少し涼しく感じるが、香港は夜中でも半袖で歩けないことはない。
停電したから、しばらく非常灯の薄いオレンジの明かりで五木寛之を読み直していた。
すこし、キザったらしい気分になって、夜中の街を歩く。
3時なのに、ホテルの横の小さな公園で、若者たちがつるんで話をしている。
改めてビックリしたのだけど、礼儀正しく一列に深夜バスを待っている10数名。
香港の夜は、熱帯に似つかわしい、そして無錫あたりではめったに見られない大ぶりな木の下で、
いつ寝るのだという彼らがゆったりと時を過ごしている。
木の種類がいっしょなのかもしれない、なんとなく台北の夜を思い出した。


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2010
09

課題 

すっかり腹が弛んでいるのが自分でも気持ち悪い。

中国にいると、同年代の中国人は見苦しく変形しているおやじになっているので、
あまり気にしないのだけど、香港で改めて、自分の見苦しさを実感。

無錫もだいぶ暖かくなったようなので、そろそろ自転車を復活しよう。
理想の体型は、ミックジャガーとか、忌野さん(故人)とかである。

ピみたいに、ありえない体脂肪率である必用がないが、最近、
「太ったら終わり」と考えていた若いころをよく思い出す。
体重は3キロくらいしか増えていないのだけど、当然20年前に比べて
体力は落ちているわけで、そこを何とかしたい。

2時間ライブができる体。これが理想。(いや、IT企業経営者はライブしないでしょ…。)

もっとも、東京は言うまでもなく、台湾とか、香港(交通量が多いが)、青島、大連と違って、
無錫は工事が多くて、スモッグもあって、おまけにもともと土の粒子も粗いので、自転車に乗る環境が最悪なのが悩みだけど。

昼の打ち合わせは、米国在住の香港人と、英語はアメリカ風で彼の住んでいるイリノイ州エバンストンはMBAで有名なKelloggのお膝元なので、共通の話題も多く、話しやすかった。ペキン、上海のRailsコミュニティーの状況を外国人である私が説明するのもおかしな話だが、韓国料理をはさんでそれなりに盛り上がった。
ミシガン、私の住んでいたインディアナ、東のオハイオ(P&GのHQがある)、そしてインディアナの西のシカゴのあるイリノイは、中西部と呼ばれ、もっとも標準的なアメリカ英語を話しているといわれている場所。
正直ハイテクのエリアではないが、その一角でRailsのビジネスを立ち上げようとしている若い友人のために何ができるか、考えたい。

今日は、このままホテルで休んで、あとは適当に街中で地元食のつもり。

アポがひとつキャンセルになったので、しばらく体をやすめよう。

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2010
09

ホッとするんだよね。 (香港) 

まぁ、私も、緑の多さや、空気の湿り気にホッとするのではあるが、私がいったのではない。

昨日一緒に飯食ったRexだ。

彼は香港人、でも、国籍はもう家族で移住しているオーストラリアになっている。
ちなみに大学もオーストラリア。

大陸に対しては複雑な感情があるのかもしれないし、徹底的にリアルかもしれない。

ズボンのポケットに大きな財布を入れて無防備な感じの(東京と同じ)若者が多いのを指摘すると、

「たまにシンセンとか、行って、香港に帰ってくると、本当にホッとするよ。」

と言っていた。

友人が、あまり危険そうでない街中で財布を盗まれたことがあって、それ以来、ものすごく気が張るのだという。

日本とはまったく違うのだろうが、猥雑に見える香港は大陸とまったく違うモラルがある。
どちらかというと、台湾で感じるそれに近い感じ。

台湾みたく、別に親日的だなと、特別に思うことはないが、世界レベルの道徳だなとは思う。
台湾だって親日的というよりは、古今の日本のスタンダードが好意的に思われているという感覚で、
日本人が大好きってもんでもないと思うが。

米国にいく前にうけたJALアカのつまらない研修で、一つだけそうかな?と思ったことがある。

日本は、アメリカではアイオワ州と同じ面積。
その中に、アメリカの半分の人口を詰め込んだら、アメリカ人でも肩よせあって生きるので、やっぱり日本人みたくなるでしょ、というもの。実際はアイオワ州はあまり山がないので、それでも条件はかなりことなるので、そうならないとは思うが、香港はイギリス支配と戦後の混乱で独自のモラルが生まれたのかもしれないなぁ。

そのモラルは、表面上かもしれないが、まったくもって大陸よりは上である。

香港に来たのは10年ぶりで、その時は米国企業でアジアの人事が一同に集っての会議だったので、
空港からタクシーでコンラッド、あとは、ちょっとだけ中国の美人HRダイレクターの案内で豪華な料理を食べたお大尽ツアーだった。わりと地理感覚がするどい私は、インド人と観光した帰りに、あまりにも迂回するように感じられたので(中国では油断していると割とある)、英語で文句行って、信号でとまると、インド人を引き連れて金払わずに降りたことが唯一の香港的体験だった気がする。

でも、こうして一般庶民が住む街をぶらついて、自分の住んでいるエリアと比べると、
うぁ!これ30年とかでキャッチアップできるレベルではないのでは?と思ってしまう。

実はRailsの仲間は、むしろ香港よりなのだけど(モラル面では)、うちの社員も含めてそれ以外はねぇ。


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「地球の歩き方」編集室

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2010
08

香港にいます 

Railsの世界では有名なRexと、アメリカから来ているJasonに会いに香港にやってきた。
無錫からは、直行便があるから楽勝である。
Unicomのカードが欲しかったのだけど、結局移動のカードを3日間だけ設定を変えて使うことに、空港からの電車に無事に通じることが確認できた。
ホテルは、中国のスタンダードからするとかなり狭いTuenWanの安ホテル。フィリピン人の団体さんがとまっている。
安ホテルといっても2日で700HKDだから、かなり高い感じがする。いや、それって中国人の感覚か?
サービスはいい。インターネットケーブルと、ACアダプターをちゃんと部屋まで持ってきてくれた。

しかし、HKは庶民のマナーがいい。とても、同じ民族とは思えない。ゴミを捨てない。タバコの吸殻を捨てない。信号を守る。つばを道路にはかない。
一体この70年ほどで何があったのだ?

中国はこのレベルになれるのだろうか?

しかし、物価は頭が痛いなぁ。。。
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